2011年06月30日

たばこ・タバコ・煙草・バタコ

高校生の時分。
母がパートで月数万。
私がバイトで月6〜10万。
元父が数万もってきたりもっていったり飯食いにきたり。
姉は騒ぐだけ、なので世帯年収は低かった。

おぼろげに思い出すのは母が深刻な顔でなにかの用紙を
もって見ていた後姿。
タバコ屋うんぬん、と会話した記憶がある。
調べてみると母子家庭にはタバコの小売免許審査基準が
緩和されるらしい。

知らなかった。
posted by ひきひき at 20:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

戦場で靴ヒモが解けることは

夜の散歩にでかけるためこっそりと部屋をでる。
玄関に到達し一足しかない靴のヒモをむすんでいる途中おもいだす。
時間に追われる派遣・アルバイターの技。

■正社員・公務員には理解できない 作業中、靴ヒモがほどける恐怖
仕事中、それもルーチンワークをガチガチに
詰め込まれている時給働きの非正規社員にとっては
靴ヒモがほどけることは命とりである。
そこで、数多の職場を渡り歩いてきた熟練の派遣社員や
アルバイターは靴ヒモがほどけないようにヒモの調整を
するのである。
ほどけないようにするために、結んで靴の外側
(ヒモを踏んでほどける危険性がある=時間のロス=死)
に伸びているヒモの先端部分を8の字に編まれている靴ヒモの下に通すのである。
そうすることで自分の足で自分の靴ヒモを踏み、
ほどけることを阻止するのである。
また、作業場を走り回るときにはキツクむすぶ。
立ち仕事の場合ではゆるくむすぶ。
(足にかかる負荷が少なく、キツクむすぶよりも疲れにくい。)

■結び方ではなく
けれど「解けにくい靴ひもの結び方」でやればいいんじゃないの?
とおっしゃる方もいるだろう。
しかし、現場では得意げに特殊な結び方をほどこしたが
作業開始直後すぐに解けた
アルバイター(不遇な戦士)が存在したのである。

おもうに、「解けにくい結び方」でも
結びおわりの先端部分、ひっぱると解ける重要な部分が
露出している結び方では現場ではつかえないのだろう。

■そもそも靴ヒモが解けても許される関係をつくりだすという究極奥義
時給働きの非正規社員はいかに時間のロスを防ぎ
作業をし、口うるさい職場の人間からの攻撃をも防ぐため
細かいところでも注意を払っているのである。
過剰なコミニケーションとやらでおべっかを使い、
仕事ができなくても許される雰囲気を醸し出す
タイプの人間には不要なことではある。


私は仕事ができていても靴ヒモを結ぶために
屈むだけで怒られる程の口下手だった。
posted by ひきひき at 20:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | アルバイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月27日

昔_夏、新聞配達少年、自転車

夏。それは貧困家庭の中学生が初めてアルバイトを体験するだろう季節である。
中学生わぁバイトぉできにゅいんだうぉ〜、と勘違いしておられる方も
いるかもしれませんが中学生でもできるのです。職場の責任者や学校関係者に
面倒くさい手続きをさせるのであまり知られていないだけです。

私も中学生の時分に4時起き(新聞配達専業としてはかなり遅い)で
新聞配達をしました。戦力としてみられておらず、小遣いレベルだったので
辛くはなかった記憶があります。

新聞束を自転車カゴにつっこみ駄犬に吠えられながら早朝の街にこぎだす。
配達していくとたまに他新聞を配っている同じ年頃の少年に会う機会がある。
相手は金ぴかのマウンテンバイクこちらはくたびれたママチャリ、
自転車の調子が悪いときは徒歩で配るときもあるので
勝手に劣等感を抱いてしまっていました。
挨拶なんてものはしなかったけれどその少年にあうたびに
お互い頑張ってるな、と一瞥くれるだけでなぜかやる気がでたものでした。

いまは朝の日を浴びることさえ嫌になっています。
posted by ひきひき at 23:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする