2012年08月30日

20120830_ヒキでもさまざま

貧乏ヒキのなかでもハンデがあるほうだなーっと
思っていたらもっと過酷な状況にある人が存在した。
例によって掲示板からの寄せ集め情報だけど。

・左手が不自由かつ虚弱体質なので仕事が続けられず貧乏生活に。
障害者認定されず、貯金でひきこもり生活(男)

・両親健在だが、世帯年収母子家庭レベルの知的障害ボーダーヒキ
両親も知的障害の疑いあり(男)

・貧乏家庭出身。長男のため両親弟のため働き続けてうつに。
今では離れで細々とひきこもり生活の高齢ひきこもり。
ここまでは「あるだろうな〜」と想像できたレベル。

貧乏体験した人ならば「十分ありえる」と頷けるし、自分も似たような
状況だったと感じ入るだろう。
けれど上記のケースはすべて貧乏家庭出身者。
富裕層出身者なのに貧乏引きこもりになっている人もいたのだ。

・裕福な地主の家に生まれたが父が再婚し、継母が家を半ばのっとり。
父親の態度が急変し、お小遣いももらえなくなり引きこもりがちになり
中退へ。(高校生男)

詳細はよく分からないが、高校生ならばこれから富裕層の力を
存分に発揮し良い環境(学校)で良い塾へ行き
上流コースを辿るはずだったのに・・・同情する。
しかし、他の貧乏ヒキとは違う。
親は大卒であり、富裕層家庭生まれなので文化資本の継承も
なされているだろうと予測される。潜在能力が違う。
奪われ続けてきた貧乏人と与えられてきた者の違い。
なんにせよ自分の想像外である富裕層の転落ケースを
発見できたのは大きい。
富裕層・中流層が「嘘だろぉ」と思うことが本当にある
貧乏の世界。その逆もあるのだろう。
posted by ひきひき at 20:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月27日

空缶ひろいでもノウハウがあるとは

アルミ缶を止めて、他に割りのいい仕事を探し始める。
つまり、ライバルが減る。
おかげで、私は拾える場所をさらに獲得した。

 −Shogakukan−:カリスマホームレスに訊け!
ttp://bp.shogakukan.co.jp/0yenhouse/vol2_03.html#content

地図画像はクリックして拡大できます。

自転車、徒歩にわかれて効率的な収集方法の一端を見られる。
また、上記のホームレスのかたは長くつづけているので、
回収業者が家の前まで来てくれるほど。
なかなか為になるサイトだ。
タグ:ホームレス
posted by ひきひき at 19:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月24日

子供に気遣いさせる親のほうこそ問題だろうに

子供の気遣い
自分の家が貧乏であることを自覚すると、子供は物を欲し
がらなくなってしまいます。それは物をねだっても手に入らない
という諦めの思考が支配しているためであります。

ttp://www.janiliimatainen.net/sub/a5.php
■ゲーム1本で線引きされる
幼少、小学生高学年くらいまでは欲しい物がたくさんあるのに
入手する方法が親、親類にねだるほかない身分である。
もっているか、もっていないかで差ができやすいのが小学生だ。
流行のゲームソフトを持っているかいないか
でグループが形成され、もっていない子はなかなか輪に
入れなかったりする。「そんなことはないよぉ」といぶかしむ昔小学生
だった人はもっとよく思い返して欲しい。心あたりがあるはずだ。

■子供の気遣いというのもあるが
子供の気遣いというよりもただ単に防衛反応だと感じる。
小学生・中学生の身ではお金を稼ぐことは難しい。
なので親や親類にねだるしかない。しかし貧乏家庭に生まれた子は
どうあがいても手に入らないことが身にしみている。
貧乏家庭によくある話として当の親がお金を自分自身の娯楽のために
使い込んでいるのも珍しくないからだ。
じゃあどうする?
欲しいものが手に入らないもどかしさを抑制するには
他のモノで代替をするのも手だが、貧乏人の子は選択肢が
強制的に狭められてしまう。金がまったくないからだ。
流行のゲームソフトを買ってもらえないからお小遣いで
安い中古ゲームソフトを買う、なんてこともできない。
ならば「元々欲しくなかった」と思い込むしかない。

■酸っぱいブドウというよりは
欲しいものがあるから苦しくなる。だから欲しいものなんかなかった、
いや、欲しいものなんかないと信じ込むのだ。
欲しいものがなければ「欲しい」との感情は生まれない。
「我慢」するのではなく、我慢をする必要がない状態にする。
防衛機制としてのすっぱい葡萄の上位互換みないなものだろう。

この歪な心理的防衛方法を貧乏家庭に生まれた子は多少ならず
身に着けているはずだ。
しかし、この防衛方法をとってしまうと極端に物欲がなくなり、
悪い意味で無欲な人間となってしまうおそれがある。
posted by ひきひき at 06:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする